プロフィール

星野富弘プロフィール

著書

◆「新装版 愛、深き淵より。」「新編 風の旅」「風の詩」「詩画とともに生きる」(Gakken)
◆「かぎりなくやさしい花々」「鈴の鳴る道」「速さのちがう時計」「あなたの手のひら」「花よりも小さく」「種蒔きもせず」「足で歩いた頃のこと」(偕成社)
◆「山の向こうの美術館」(富弘美術館・偕成社)
◆三浦綾子氏との対談「銀色のあしあと」日野原重明氏との対談「たった一度の人生だから」「ことばの雫」「いのちより大切なもの」「あの時から空がかわった」( いのちのことば社)など
*英訳された著書は国内外の多くの人に読まれている。
(「愛、深き淵より。」「風の旅」「かぎりなくやさしい花々」「鈴の鳴る道」は、ミリオンセラー)
これらの本に発表されている作品は数多くの教科書に掲載され、また合唱曲集、歌曲集、CDにもなっている。

みなみななみ作 5分間のヒストリー

1946年 群馬県勢多郡東村(現 みどり市東町)に生まれる
1970年 群馬大学教育学部保健体育科卒業 / 中学校の教諭になるがクラブ活動の指導中頸髄を損傷、手足の自由を失う
1972年 病院に入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始める
1974年 病室でキリスト教の洗礼を受ける
1979年 入院中、前橋で最初の作品展を開く。退院
1981年 結婚 / 雑誌や新聞に詩画作品や、エッセイを連載
1982年 高崎で「花の詩画展」 / 以後、全国各地で開かれた「花の詩画展」は、大きな感動を呼ぶ
1991年 群馬県勢多郡東村(現 みどり市東町)に富弘美術館開館
1994年 ニューヨークで「花の詩画展」
1997・2000年 ホノルルで「花の詩画展」
2001年 サンフランシスコ、ロサンゼルスで「花の詩画展」
2003年 ワルシャワ国立博物館で「花の詩画展」
2005年 新富弘美術館オープン
2006年 熊本県に芦北町立星野富弘美術館開館 / 群馬県名誉県民の称号を贈られる
2010年 富弘美術館開館20周年 / 富弘美術館入館者600万人
2011年 群馬大学特別栄誉賞(第一回)受賞。
2021年 富弘美術館開館 30周年 / 富弘美術館入館者700万人
2024年 逝去 / みどり市栄誉市民(第一号)の称号を贈られる

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